幼稚園ウオッチング

娘が幼稚園に通い始めた頃、娘はまだ自分が幼稚園に通っているということを理解できていなかったので、公園にでも連れて行く感じで、幼稚園へ連れて行ってました。
そして、最初の一年間は娘が幼稚園にいるあいだ中、わたしも幼稚園の職員室に座って、娘の様子を見つつ、幼稚園ウオッチングしてました。
ここでは発見が多かったですね~。
とにかく、4月に泣いていた子ども達が、
「ほ~、みんなこうやって集団に慣れていくのかー。」
と感心してしまいました。
でもわたしの子供の頃と似たタイプで目に付く子供は、娘くらいしかいなかった。(汗)
具体的には、「慣れていく」という現象が私にはとても不思議に見えました。
わたしは通えば通うほど慣れるどころか、昨日までの自分にとってよくない体験に、今日の良くない体験が足されていくだけ。
嫌なものに接すれば接するほど嫌な体験が頑強に頭にこびりついて、ダメージは深くなる一方でした。
ヘンな表現ですが、磨けば(努力すると)光るものと、磨くと傷つくものがちょっと人とずれているのかなと思います。
でもって、光るものと傷つくものの見極めが難しくて、そこらへんが普通のヒト?からはわかりにくいのかなと私は勝手に思っているんですけど。
だからといって、はじめは苦痛だったものにまったく慣れないかというとそういうわけでもないように思います。
雰囲気的には
「磨きようによっては光るものもある」
っていう感じかな。
磨き方を誤ると潰れます。
さて、肝心の娘のほうは。。。
入園式の日、当時靴下をはかないこだわりがあった娘ははだしで写真に写りました。(汗)
しかも、これまた当時、このジャンバースカートしかはかないっていう服があってその服をばっちり着て。
うわばき・・・出したけど、最初はどうして部屋の中で靴を履くのかわからなかったようでしばらく履かなかった。
先生が入園式の部屋に連れて行こうとして、手をつなごうとしたら、ぺっ、と払ってしまって触られるのを嫌がる。
今まで家の中でマイペースで暮らしてきたので、気づかなかったけど、集団に入るとこんなに出来ないことが多いんだ~とあらためて思いました。