小学校の卒業式の日は、午前中卒業式のあと午後からデパートのレストランでお別れ会があった。
さて、それについての案内のお手紙の内容には
「日時」
「場所」
「会費」
それからビンゴの景品の寄付の呼びかけが載っていた。
普通だったら、これを見て、ああ。ここで食事をしてビンゴやゲームをやるのかな~?と
なんとなくイメージを想像したりするもんだけど。
ちなみに娘は普通に字は読めるから文字通りの内容はわかる。
でもそこからイメージを膨らませたり、予測をしたりするのはわかりにくいみたい。
お手紙に時間15時30分~17時30分と書いてあれば
時間は15時30分~17時30分以外の何物でもない。
案の定時計はしっかり見ていて、17時31分になったとたん
「遅すぎる」と騒ぎ始めた。
行くまでも「今日は何をする?」と何度も何度も聞いていたが、間違った情報を教えてもまた大変なのでとりあえず「はじめの1時間くらいでご飯を食べてあとはビンゴとゲームをやるらしい。」と幹事の人がざっと教えてくれた内容を話しておいた。
予定外のこと、見通しが立たないことへの不安が激しいため、不安に陥らないようにスケジュールをわかりやすくあらかじめ入れておいてあげるのも大切だけど、うちの場合、本人のスケジュールのレベルっているのがとっても厳格で分単位で物事を聞いてくるので、なかなかそこまできっちりといかないし、そこまできっちりしてしまうとスケジュールにしばられてがしがしになってしまう。狂ったときのダメージも大きい。
お別れ会のお手紙の最後に「当日をお楽しみに」って書いてあったけど、この手紙を娘が読む限り、「当日はどんな楽しみなことがあるんだろうなあ。ワクワク。」な~んて気分でお楽しみ会を待つことはできないだろうなあ。
それどころか「当日をお楽しみに」っていうのは一番不安をそそる待ちかたかもしれない。