私に対する評価は相手によって面白いほど2つに分かれる。
とても優秀に思われるか、頼りなく情けないちょっととっつきにくいあほに見られるかのどっちかだ。
OLのときも、上司によって極端に評価が違った。わたしのことをとても高く評価してくれる上司もいたが、おおかたの上司からは、ぼーーっとしていて意味不明の存在に見えたのか、いつも涼しげな顔をして定時に帰っていたので熱心に仕事をしているように見えなかったのか、評価がとっても低かった。
私自身の感覚では、わたしと同じくらいの能力かな?と思える人たちの集団の中に混じっていると、そんなに自分のあほさ加減が気にならないような気がするのだが、特にいろんな人が集まる、主婦の集団や、保護者の集団、OLの集団などの中に混じると、自分のあほさをやたら感じてしまう。
みんなが母親として、主婦として、何気にやっていることがわたしには極端に出来ない。仕事としては難易度の低いパートすらできない。
楽しげに行事に参加したり、親睦会に参加したりもできない。
気は効かないし、集団のテンポにはちっとも合わない。
家の中にいても、家事はまともにできないし、家の中はぐしゃぐしゃだし、母親らしいこともちっともできない。
要するに、日常生活に密着した部分はからっきしダメだ。
(ってーのは、結局娘と一緒だね)
多分、わたしには、できる部分とできない部分が混在していて、それが場面によって、どっちが見えやすいか違うんだと思うんだけど、このギャップが激しすぎて、自分でも収拾がつかなくなっている。
だからこんなにしっかりして見られているのに、このぐしゃぐしゃな家の中は何??こんなだらしないところ誰にも知られたくない。
と思ったりするわけだ。