自業自得

毎日毎日疲れた~~とため息をつきつつ、時間がある限り横になり、一向に片付かない家の中でどよ~んとした気分で日々を送っている私は本当に自分に対して危機感を感じているのだが、そんなことは他人にはわかりにくいようだ。
もっとも、私自身が故意に元気そうに振舞っているんだから、他人に理解してもらいにくいというのは自業自得なんだけど。
ある日、毎日の生活がつまんなく感じることを主治医に話していたら
「もし仮に、あんな大変なお子さんがいなかったら、きっと自分のやりたいことを見つけて上手に暮らしてらしたと思いますよ。」と言われ、それにはさすがに猛反撃をした。
てーか、もし仮に真実だったとしても、あんまりそんなもしもの話は聞いてもどうにもならない。
なんだかんだいったって、娘だって大事な家族の一員なんだけどなあ。娘がいなかったら私は幸せだったとも思えない。
ちなみに私が前の主治医のところに通うのをあっさりやめたのは、
「私には楽しいという感情がどうもわかない。」
とうったえたときに、
「毎日楽しくて幸せでしょうがない気分で暮らしてるのは躁病の人くらいですよ。」
と傲慢な態度で言われたのがきっかけだった。
私の言おうとしてたことがぜんぜん伝わってない上に、いくらなんだって、躁病の人に失礼だろう。
そのときは診察室から出た後、その態度にあまりにいらいらして、そこらへんの物を全部投げたろーかと思ったけど、こんなことで携帯とかが壊れてお金がかかるのもあほらしいと思ってやめた。

医師の一言で行政も含めてかなりのものが動くことがある。
こんなに権力があるのだったら、わたしも高校のときにがんばって医学部の推薦を取れば良かったって思うほどだけど。
(まあ、がんばっても取れなかったとは思うけど)
患者は病気の治療をしたり、薬をもらいたかったりすれば、最終的には医師を頼るしかない。どことなく無力感を感じるのだった。