部屋に入らない

3歳になったばかりのある日、ぱぱの部屋に新しい家具をひとつ置いた。
そのせいだか、どうだかは定かではないけれど・・・
その日からなんと8ヶ月間、その部屋に一歩も入らなくなった。(驚)
ほんとに入らない。
例外なく一歩も入らない。
部屋の境すれすれまでは来るのに、ぜ~~~ったい入らない。
この部屋には入らないって、よく忘れずに8ヶ月すごしたものだ。
何かのきっかけで一歩入ったあとは何事もなかったように出入りするようになった。
もうちょっと経って小学校になったころ、今度はもうひとつの部屋に入らなくなった。
これは2年間くらい続いた。
も~~、うっかり何かがあるとそのあとの続き方が半端じゃない。
おかげで娘がパニックを起こして私にからんできたときは、ずいぶんとシェルターの役割をしてくれた。
この部屋に私が入ってしまうと諦めるので。(こーゆー部屋、今でも欲しいなあ~♪)
これは何が原因なんだかよくわからなかったんだけど、部屋の外からのぞいて押入れがちょっとでも開いているとひどく気にしていた。
どうも押入れに入っていたきらきらした蝶々の絵がついたティッシュケースがイヤだったみたいで。(謎)
それを捨てたある日から、その部屋に入れるようになった。
いまではこの部屋は何事もなかったように娘の部屋になっている。