筆談

娘は確か1歳半検診のときはわずかひとつかふたつことばをしゃべっているような気がする程度のことばの出具合だったが、その後も一向にことばが増えなかった。
というより、正確に言うと、ビデオやテレビのマネをして、そっくりそのままことばは話していた。
だが会話ができない。
これだけしゃっべってるのに~~と思うのだが、ことばは話すが会話にならない感じはほかのお母さんにはイメージがつくにくかったようで、「言葉を話すのに会話が出来ないってどういうこと?」と聞かれたことがある。
それはともかく、4歳の頃はかたことの単語でなんとかコミュニケーションが出来ていた。でも、私とはなんとか通じても、他の人にはまったく通じないレベル。
ところがこのあと5歳ころになって文字が読めるようになって一気に世界が広がったようだった。
これだけ、会話ができないっていうのに、さっぱり言ってることが通じないっていうのに。。。
文字で書いて見せるとわかるようだった。
これには驚いた。
ここまで、視覚と聴覚の発達に違いがあるとは。。。
その後一年くらい、極端に視覚と聴覚の能力の差が激しい時期が続いた後、徐々に言葉もコミュニケーションに使うようになっていった。