「外に出ない」・・・これは家族である私にとっては苦しいもののひとつでした。
2歳~3歳ころだったか。
ある日公園で遊んでいたら、近所にある作業所の人が公園掃除に来ていた。
たぶん、言葉を話さない男の人だと思うけど。
娘はその人の前にしゃがみこんで、しばらく意味不明のテレパシー??を送りあってるように見えた。
と、そのとき
急にぎゃ~っと泣きながら、だ~~~~~~~~っと家に向かって一目散に走り出したぁ~
なんなんだ~~?(謎)
と追いかけながら、家のドアを閉めたところで子供は落ち着きましたが、その後約まるまる1ヶ月、家から一歩も出なかった。
靴はかそうとしてもダメ。
だっこでもダメ。
ぐりぐり暴れてお出かけどころではない。
家のドアからぜ~~~ったいに出ない。(嘆)
こんなこと(1ヶ月単位で外に絶対出ない)が2~3回ありました。
細かいのはもっといっぱいあったけどね。
何だったのかねえ。怖かったものは。
当時、娘が寝る前に家を出、娘が寝てから家に帰ってきていたぱぱにもま~~~ったくなついてなかったので、ぱぱと娘がお留守番でもただひたすら泣きわめいてダメ。
わたしゃ、こんなことがあると娘と一緒に一ヶ月家に缶詰です。
このころ、現金は1ヶ月2万円あると余ってました。まったく外出できなかったので。
(正確には娘は同じ道順以外には絶対歩かなかったので何も出来なかった)
それも8千円くらいは新聞屋さんへ。5千円くらいはクリーニング屋さんへ払ってですよ。
子供が寝てから夜にコンビニへ行くくらいだったですね。
自分でお金を払って買い物できたのは。
3歳の七五三の写真に写っていた自分の顔を見てなんてつまんなそうな表情なんだろうと驚きました。
そりゃそうでしょう。
今から考えてもぞっとするような生活だったですね。