洋服へのこだわり

娘の洋服へのこだわりは、並々ならぬものがある。
幼稚園の年中の頃は洗濯している時以外ず~~~~っと着ていたチェックのジャンバースカートがあった。
ほんとにいつも着ていた。こればっかり。
靴下を絶対にはかないことにこだわっていた時期。。。ちょうど3歳の七五三の時、このこだわりに重なってしまい、せっかく買ったかわいいタイツをはかせるのに失敗した。どんなにおさえつけてもはかせられなかったぁ~。
写真を撮る時、白いソックスをはいてもらった。
で、幼稚園の年少の入園の写真も、このお気に入りのチェックのジャンバースカートに、靴下なしで写真に写っている。
靴下を絶対脱がない時期。。。これは川崎病の入院時期と重なった。
心電図を取る時にあしに巨大な洗濯バサミみたいなのをつけるのに靴下をちょこっと下げるんだけど、どんなに睡眠薬を盛っても、靴下を誰かがさわると目をパッチリ!開けて起きてしまうので大変だった。
そこまで必死で固執するとは。
ほかにもこういう細かいものだったらいくらでもある。
自分ひとり着るもんにこだわってる分にはいいんだけどねえ。
この娘の洋服へのこだわりは私の洋服へのこだわりもあるので、のしかかるものがある。
娘がもうちょっと小さい頃は、わたしとおんなじ枚数だけ洋服を着ることにこだわっていた。
暑いからってわたしだけ、一枚脱ぐのは×。
それとわたしが洋服を着る順番も監視していた。自分と違うと×。
朝とお迎えのときの私の洋服がちょっとでも変わっていると気づく。
いつもとちょっと違う感じの洋服を着るとパニックを起こす。
いつだったか、仕事の打ち合わせがあるので、スカートにストッキングをはいていたら、パニックになっちゃって、打ち合わせに遅れそうになった。はぁ~。
そして、季節に対してもこだわるので、秋の11月までは秋のジャケットを着て、12月1日ぴったりから真冬のジャンバーを着る。
夏休みはワンピース、でも9月1日からは秋なのでTシャツとキュロット。。。という風に、ありとあらゆる角度からこだわりが発生する。もちろん、わたしの洋服もいっしょにこだわられる。
まあ、こういうことの積み重ねでわたしの服装はすっかりワンパターン、かつ、しゃれっ気がまったくなくなってしまった。(嘆)
おしゃれの心よりも娘が騒ぐのの相手が億劫で、よけいなおしゃれはしなくなってしまった。
というのを、娘の卒業式には何を着せよう?と散々悩んだ最近ふと思い出した。
今週になって寒いし・・・だからと言って予定外の服に今から変更するのは無理だな。