パニックの度合い

2005年10月20日 の日記より
■幻の保護者会
きょうは学校の保護者会の日でした。
朝、保護者会があると帰りが遅くなりから、保護者会欠席にして早く帰る??と聞いたところ、
「ままは保護者会に出て!」
というので、出席することにしたはずだった。
(わたしも体調いまいちだったので、休んでも良かったのにさ)
さて、保護者会の時間に合わせてでかけようとしていたら、電話のベルが鳴った。(汗)
出てみたら娘だった。
「これからおうちに帰ります。とっても疲れた。」って。
話がよく通じないので、先生に代わってもらった。
「あの~、なんか具合が悪いからすぐに帰りたいって電話がかかってきたんですけど。。。(謎)」
「ええ~?とっても元気で~す!」と先生の声。
ええっ?具合が悪くなったんじゃなかったのぉ~?
心配して損した。
とりあえず保護者会の時間に学校へ行くことにして、電話を切った。
学校に着いたら、なんだか嫌な予感。
すぐに帰るとリュックをしょって走り出した。( ̄∀ ̄;)汗
ええ~~走っていったらもうすぐ来るバスに間に合っちゃう。
ひとりで乗ってしまったらどうなるんだ~~~???と私も頭が混乱しながら、先生が娘を捕まえに追っかけていった。
わーわー泣きながら学校へ戻ってきたけど、保護者会の部屋で
「帰りが遅くなった~~~。バスに乗り遅れたので15日前と同じ風に駅まで行ってバスに乗る」
とぜんぜん静まらず・・・
保護者会も進まないので、仕方なく帰ることにした。
学校のそばのバス停で待っていても同じバスが来るのにねえ。
わ~ざわざ起点の駅までまたとぼとぼ歩きました。(涙)
バスはけっこう混んでいて、
「座るところがない~~」
シルバーシートの真ん中にひとりですわっていたおばあさんに目をつけて
「どいてっ」とひとこと。
おばさんを端っこに寄せて座ってました。・・・(;´Д`)ウウッ…
「少しつめていただけますか?」くらい丁寧に言って欲しいんだけどなあ。
はぁ~。
いかにもしつけがなってないようで、なんとなく肩身が狭いです。
主治医からは、しつけのことはあんまり気にしないようにって言われたけど、世間の目は冷たいです。
しつけてどうにかなるんだったら、とっくにどうにかしてるって。
それはともかく、そのあとは特に出来事もなく、無事家に着きました。
きょうのパニックは5段階評価(私が勝手に作った基準)
5.物が壊れる、怪我をする。魂がぬけて数日鬱になる。
4.パニック中にかなり脅威を感じる。
3.パニック中にかなりいらいらする。
2.相手をするのはやっかいだがまだ少し余裕がある。
1.あ~ん、どなられた。と感じる程度。
で2くらいかな。
でも、今の学校でわーわーしたのははじめてだったので、これでも先生方は驚いたらしい。
でも、ほんとにおそろし~パニックはこんなもんじゃすまないんだよー。


ちなみに、この15日まえの出来事とは、
2005年10月 5日 (水)
■目の前5m
きょうの帰り道、14時38分のバスに乗って帰る予定でした。
でもなんだか、いろいろと帰りの準備がのろくって、いざ学校をでるころにはもうぎりぎりの時間。Σ( ̄口 ̄;;
でもバスが45分に1本しかないので(田舎)、バス停まで思いっきり走りました。
そしたら、目の前あと5mというところで、
ああ~~、バスが行ってしまった~~~。(涙)
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
娘は、顔が引きつってました。
そして、おいおいと泣き出した。
たかだかバスが一本行ってしまっただけで、ここまで衝撃をうけるとは。。。
わたしは、その後どうなるか不安で顔がひきつってました。
さて、気をとりなおして娘に
・別のルートのバスで帰る か
・歩いてかえる か
・学校に戻って次のバスまで待つ か
聞いてみたところ、
な、なんと、
「駅(バスの起点です)まで歩いて、そっから次のバスに乗る」
とのこと。( ̄∀ ̄;)汗
なんで、そんな発想が起こるかなあ?(謎)
娘いわく、「駅のほうが早いよ!」(早くバスに乗れるという意味だと思う)とのこと。
ええっ、駅まで歩くわけ~~?と思いつつ、バスに乗り遅れてしまった衝撃はいっこうにおさまらないようで、まったく泣き止まないし、駅に行くことしか考えられないようだった。
仕方なく、わーわー泣いてる娘と一緒に駅まで20分くらいとぼとぼ歩きました。
それでもまだ次のバスの時間には早かったので、少し待ってやっとバスに乗車!
乗り遅れたら駅まで歩くというルーチンが出来ると嫌なので
「きょうは特別だよっ」とさかんにアピールしておいた。
しばらくしてバスが発車。
またまたしばらくして、学校のそばのバス停に着いたとき、娘は
「戻ってきた!」と言っていた。。。が、このバスが、駅から乗っても、学校で待っていて、このバス停から乗っても同じバスだってことはよくわかってないようだった。
いかに突然の予定変更が、娘に大きな衝撃を与えるかをしみじみと味わった出来事でした。
もし、ひとりだったら、いったいどんな行動を取っていんだろう?
まったく想像がつきません。
もう、乗り遅れてしまった事実で頭が混乱しきっていて、とっさの判断力なんかどこにもないと感じました。
もしひとりで通学するようになったら、
バスに乗り遅れてしまったらどうするか、
乗り過ごしてしまったらどうするか、
などあらかじめパターンを決めておかなくてはいかないなと思いました。
わたしも予想外にいっぱい走ったり歩いたりして疲れたよ。
でも、帰りはまだ、時間に制約がないのでゆっくり帰ればいいのです。
問題は朝、バスに乗り遅れたとき。
いったいどんな騒ぎになるんだか考えただけでも恐ろしい。


でもっていったい何が言いたかったかといえば、私が実感している娘のパニック5段階評価のうち、2くらいの様子を他人が見ただけで、私のほうがびっくりしちゃうくらい、とっても驚かれるってことです。
ひょっとして、わたしの感覚がかなり狂ってるのかもしれないし、知らない間に自分が思っているよりストレスになっているのかもしれません。
わたしは毎日こんなもんかなーと思ってずっと暮らして来たので、ひょっとしたら他人から見ると大変な生活を送っているのかもしれないのですが、自分ではこういう生活が普通なのでよくわからないのです。