足の捻挫で調子が狂ったとき

通院光景を書いた頃の話。その当時は娘が通っていた幼稚園の駐車場に車を止めさせてもらい、そこから学校まで歩いていたのですが、足を捻挫してしまったので、通学方法が狂って大荒れに。同時に2001学校にこだわっていた頃の日記です。


■作品展
今日は学校の作品展があって、日曜日だったけど登校日だった。
と、同時にいつも登校の時に車を置かせてもらってる幼稚園も作品展とバザーだった。
来客のために幼稚園の駐車場はリボンが張られて駐車禁止になっていた。
車が止められなかったし、足の怪我もあったので仕方なく学校まで車で行った。
ただ、それだけだったのだが、子供はすっかり気分を取り乱してしまい、学校に着いても車から降りない。
足が痛いんだからそんなに暴れなくてもいいのに、車のところまで先生が来てくれて、先生に引き渡して帰ってきた。


2001年12月05日
■通学
きょうの朝、また子供が足が痛いといってびっこをひいていた。
きのうは軽やかに歩いていたのに。。。
そう思っていたら学校まで1時間もかかてしまった。
これは別に足が痛かったから歩くのに時間がかかったわけではない。
いつものように幼稚園のところで降りたものの、
「足がいた~い」と言って進みが悪い。
「じゃ、車で学校まで行こうか?」というと
「4年生は歩かないとおかしいよ」と言ってそれもダメ。
そのうちおもいっきりパニックを起こして収拾がつかなくなった。
ちょうど運がいいことに、自転車で登校している補助員の先生が通りかかって、暴れて遅刻しそうなことが伝わったのが不幸中の幸いだった。
半径50m以上響き渡る声で泣き叫びながらその後、
「歩いていく。」「車で行く」というのを繰り返して行ったり来たり。
まんなかくらいまで歩いたところで、
「やっぱり車にする。」ともどっていったときはせっかくここまで来たのに。。。と血の気がひきそうだった。
結局50分くらい行ったり来たりしていたのだから、歩いてたらとっくに学校についている距離を歩いているのだが。。。
足が痛いのに暴れたりわざと走ったりするので、気が気じゃない。
以前、40度熱があったときに、お風呂に入ろうとしてわめいてた姿を思い出した。
さすがにこれは最近なくなったけど。
道行く人はすべて振り返っていった。
いろんなことを大きな声で泣き叫びながら歩いているのでほとんどの人がびっくりする。
なんせわたしに向かって、すごい勢いで物を言ってるので。
途中、子供がわたしの髪の毛をひっぱってあばれていたらおばさんが
「なんで学校に行くのにそんなに暴れてるのさ」と怒っていた。
暴れてる子供に何か話し掛けるとますますエキサイトしてしまうので、わたしはどこ吹く風と言う顔をして、無視しているのだが、はたから見るとひじょーーーに無責任な親に写るらしく、道を歩いているとときどきしかられることがある。
ふぅ~。どうにかなるもんだったら、とっくにどうにかしてるさ。
かくして、やっと学校についた。
学校に着いたところで、朝の会が始まるチャイムが鳴った。
そのとたん娘が悲しそうに泣き出した。
決して遅刻したのが悲かったわけではなく
「自由帳にお絵かきする時間がなかったぁ~~~。」と号泣した。
だけど泣きたいのはわたしのほうだ。
家に帰ったらどっと疲れてしまい気を取り直すのに少し時間がかかってしまった。
また、しばらく学校の送り迎えが大変かもしれない。
こんなことをしていたらいつまでたっても治りそうにないので、明日からしばらく車で学校に行くことにしてしまったのだが、それを聞いて、また、気分を害している。
でも、娘の機嫌が悪いときに歩きで連れて行くのは苦しい。
だからといって、機嫌が悪い娘をのっけて車の運転をするのもまた怖い。
しかも、気にかかるようなネタがひとつでもあると、一日中そのことに関してするどい口調で話しかけられる。
穏やかではない。


2001年12月07日
■車通学
きのうに引き続き、きょうも学校まで車で登校した。
きのうも、朝家を出るときからぎゃーぎゃーわめいていて、学校についても案の定車から降ろすのが大変だったが、今日は、家を出るときは少し穏やかだった。
自分でも車で学校まで行くのは100も承知である。
であるのだが、駐車場の横の公園を歩きながら、
「車で学校まで行ったら途中で暴れちゃう~」と不気味な予言をしていた。
わかっちゃいるけど、うまく消化できないんだろうねえ。
最近はパニックの最中に、自分で「暴れてるよ」「ほら、ご機嫌悪いよ」
「こだわってるよ」と自分で言ってる。
きっとパニックをおこしているという自覚症状があるのだろう。
また、頭では十分理解していながら、感情をコントロールしきれないこともわかっているようだ。
それで「車で学校まで行ったら途中で暴れちゃう~」のような発言をするのだろう。
案の定、学校に着くころには気分を乱して、車から降りられない。
気が付いたお母さん総動員で、ランドセルをうばいとって運ぶ人、
車の見張りをする人、はがしちゃった湿布を持ってる人、
声をかけて教室まで連れて行ってくれた人、いろんな人の手を借りて
昨日に引き続きなんとか1時間かかって教室に到着。
家に帰って、積もった用事を済ませたら、2度と起きられないかと思うほど疲れていた。
横になったら知らない間に寝ていた。
そういう日に限って電話が何度もかかってくる。
もう、へとへと~と倒れこみそうなお昼過ぎ、学校から電話がかかってきた。
子供が給食のあと吐いたらしい。
え?今から迎えに行って病院へ連れて行かなくてはならないの?と思うと卒倒しそうだった。が、吐いたあとは元気そうだと言うので、そのまま様子をみることになった。
私はまた眠り込んだ。
なぜ、こんなに疲れているのか?