年賀状の秘密

(2001年12月24日の日記より)
娘が年賀状をパソコンで書いていた。
娘は一枚一枚全員に違う絵を描くのでとてつもない作業量だ。
全員の年賀状に相手の顔の絵を描いてはがきソフトに貼り付けてレイアウトを作るという地味な作業を何十回も繰り返している。
「ママみたいに、みんな同じ絵にすればいいのに。。」
といったら不思議な答えが返ってきた。
「顔の絵がない」だって。
娘の言い分を聞いてなるほどと思った。。。
娘は「見せて」と「見て」、「あげる」と「もらう」などの
立場の区別がよくわからない。
どうも全員に違う年賀状を相手の顔の絵付きで書いているのは
みんなから来る年賀状が全部違うかららしい。しかもみんな自分の顔写真やプリクラなんかがついたデザインで送ってくる。どうやらそれをそっくりそのまま返しているらしいのだ。
娘はクラス全員!に年賀状を書いた。全員って自分宛もだ。
ちなみに自分宛の年賀状には自分の顔の絵をのせていた。
本来このデザインの年賀状を全員に送るべきなのだ。


※中学校へ入った頃から、みんなに送る年賀状のデザインはひとつになって、自分宛に送るのもやめました。
でも今でも「見て」「見せて」などの使い方はあいまいで、しょっちゅう反対に言ってます。