一般的に自閉症の子供は小さいうちはおとなしく手がかからないと言われているけど、うちの娘も家の中ではそんなに手がかかるほうではなかったと思う。手がかからないというより、他人に興味がないので、親にもあんまり興味を示さなかった、ため、わたしもあんまり子供をかまう必要がなかったといった方が正しいかもしれない。
娘も3ヶ月頃には寝返りをし、5ヶ月頃にはおすわりをしてにこにこ笑っていた。このあたりまではなんとなく普通ぽかったかも。でも5ヶ月の頃、涙腺がつまってるとかで眼科にかよった直後よりどこへ連れて行っても泣くようになった。特にお医者さんぽいところ。それにベビーカーを押していても、こころなしか、眼科に向かう坂道方面に行くと落ち着きを失い暴れ始める。(そのころから方角がわかっていたのか。。。(謎))
まあでも、おすわりくらいまでは普通だった。がしかし、そのあとお座りしたままびくとも動かない。
ずりずり這って動こうともしない。(謎)
そんな時期がず~~~~~~~~っと続いた、ある日(10ヶ月頃か。。。)いきなり、ものすごい勢いで高ばいを始めた。それも、ものすごい猛スピードで家中を移動している。(汗)きのうまでじぃ~~~~~~~~っと座ってたというのに。いわるゆずりばいも、ひざをついたハイハイはすっとばした。
またそんな時期がず~~~~~~~~~~っと続いたある日、今度は部屋の真中で急にすくっと立った。(危)きのうまでは立つ気配もなく這っていたというのに。。。
いわゆるつかまり立ちはすっとばした。
またまたそのあとしばらくして、今度は急に家の真中で歩き出した。伝い歩きはもちろん省略だ。
いつもいつも、きのうまでは何で出来ないんだろう?と思っていたのがウソのようだ。
まあ出来るようになったからいいかと思っていたのだが、自閉症児ではこのように途中の発達をとばしてしまうこともあるようなことも本に書いてあったのを見たことがある。
これだけではなく、娘の成長はいっつもこんな感じだ。トイレだって、必ずパンツにしていたのに、ある日突然トイレに行くようになり、ひとたびトイレでするようになれば一度も失敗しない。いわゆる、できたりできなかったりする日々がないのだ。
ある意味生活習慣を変えるのが難しいのだろう。
いつもあまりにも急激に変わるので親は変化についていけず焦り狂うのだけど。